瀬戸内寂聴第一回 

2015年01月01日 08:27

2015年1月1日(木)元旦

天吉名言集


 

 新年あけましておめでとうございます。

2015年も天馬天吉、楽しくお付き合いください。

さて、1月は新年にふさわしい方の登場です。

瀬戸内寂聴第一回 




瀬戸内 寂聴(せとうち じゃくちょう、1922年(大正11年)5月15日 - )は、日本の小説家、天台宗の尼僧。旧名は瀬戸内 晴美(せとうち
はるみ)。

僧位は大僧正。1997年文化功労者、2006年文化勲章。学歴は徳島県立高等女学校(現:徳島県立城東高等学校)、東京女子大学国語専攻部卒業。学位は文学士(東京女子大学)。徳島県徳島市名誉市民の称号を取得。京都市名誉市民。元天台寺住職現名誉住職。比叡山延暦寺禅光坊住職。元敦賀短期大学学長。代表作には『夏の終り』や『花に問え』『場所』など多数。近年[いつ?]では『源氏物語』に関連する著作が多い。これまでの著作により多くの文学賞を受賞した。


もし、人より素晴らしい世界を見よう、


そこにある宝にめぐり逢おうとするなら、


どうしたって危険な道、


恐い道を歩かねばなりません。



そういう道を求めて歩くのが、


才能に賭ける人の心構えなのです。

 

天吉能書き

人生は山登りと同じです。


高い志を持つ者は

その高い目標に達するために

良いも悪いも

普通の人が経験しないような

様々な出来事と遭遇する。


当然それらの覚悟が無いと

登れません。


それに恐れをなす人は

一歩も動けない。


どちらが、人生を後悔なく

生き抜けるか明白である。