『死についての賢人名言集第4話』
2016年08月06日 06:57
2016年8月6日(土)天吉名言集
お早うさん!さて、人生日々
いろいろありますが
なにはともあれ、
今日も生きて
朝を迎えられたことに
感謝しましょう。
『死についての賢人名言集第4話』
17、18の死が惜しければ、30の死も惜しい。
80、90、100になってもこれで足りたということはない。
半年と云う虫たちの命が短いとは思わないし、
松や柏のように数百年の命が長いとも思わない。
天地の悠久に比べれば、
松柏も一時蠅(ハエのような存在)なり。
吉田松陰(幕末の長州藩士、思想家、教育者、明治維新の精神的指導者 / 1830~1859)
天吉能書き
人は運命という定めの中で生きる
人それぞれの寿命は運任せという他ない
突然の交通事故にあったり
突然病魔に襲われたり
同じ災害で亡くなる人
奇跡的に生き残る人
無差別な通り魔に襲われ
理不尽な死を迎える人
みな『まさか自分が・・』
人の寿命はまさにそれぞれ
永遠に流れていく時の
一瞬に過ぎない
この世の中生きてることが
奇跡と言えよう。
だから毎日生きて
朝を迎えられることに感謝し
今日は運が良かったと
思える日々を積み重ねて
日々を崇高なる行動を心掛け
生きていくのだ。